はじめまして。

お知らせ
はじめまして。農業事業を担当している半澤です。
昨年4月からこの事業がスタートし、農業の経験がほぼ無いに等しい私が気力体力だけで、みんなに助けられながら、力をあわせて、なんとか収穫までこぎつけることができました。
今年からは、2年目ということになりますが、農地もさらに拡大し、作付け作物の品目も増え、昨年以上にてんてこ舞いになる予感しています・・。
そんなてんてこ舞いな様子を、ブログを通してお伝えし、いろいろな参考意見を広く聞く事ができたらいいなあと思っています。農業もブログもがんばりますので、よろしくお願いします。

過去1年を振り返り

農場の様子

4月~6月

スギヨが借りた土地約4.8haのうち、40a分の基盤整備を入れなくても使える土地を利用し、ジャガイモ、サツマイモ、カボチャの定植からはじまった。
ジャガイモの定植が農業事業最初の定植作業だったので、JAの方、農林事務所の方が来てくれて、肥料の播き方、トラクターでの耕うん方法から教えてくれた。
能登島の畑は赤土が特徴で、スコップと種芋を持って定植していく作業は思いの他負荷のかかる作業だった。
5月上旬には、小菊カボチャ、エビスカボチャ苗各200本を定植し、中旬には、サツマイモの苗3,200本を会社の人達にもお手伝いに来ていただき、定植した。
その後は、ジャガイモは芽かき、土寄せ、消毒、カボチャは蔓の選定、摘果、サツマイモは根付くまでの散水作業などを行った。
6月の梅雨入りからは雨の日が多く、畑の排水を良くするために溝を作ったりした。
6月末には長年遊休地の荒地状態の土地に基盤工事が入った。



7月~9月

7月に入っても梅雨がなかなか開けず、ジャガイモの腐りが心配された。
7月中旬にジャガイモの収穫を行ったが、心配どおり一部腐ったジャガイモが出た。
それでも約1tの収穫があった。
梅雨明けの遅れは、基盤工事の遅れにもつながり、ニンジンの播種、キャベツの定植準備が遅れた。
播種、定植後は、圃場に水場が無い事に追い討ちをかけて日照りが続いた。
そのため500ℓ:タンクで何回も往復して水3000ℓ:以上を運び夜な夜な散水作業に追われた。
キャベツ苗の定植は移植機はあったものの、雨が降れば移植機が思うように動かず、人の手で一本一本直したり、欠株がでれば補植作業を行い、約1haの面積に2ヶ月間に渡り作付けを行った。
8月上旬に定植したキャベツは9月に入ると、追肥や消毒作業も入ってきて、8.9月は怒涛の毎日でほとんど休みがなかった。



10月~12月

ニンジンが発芽し、キャベツが根付いて安心したのもつかの間、今度は除草作業と消毒作業に追われた。
また作物の成長に合わせて追肥作業も行った。
雑草の勢いはものすごく、とても3人で除去できる量ではなかったので、会社の人や能登島の農家の人達にお手伝いを依頼した。
能登島のおばちゃんたちの作業は、さすがに慣れており仕事が丁寧で手早く勉強になった。
また今年はアオムシ、ヨトウムシの発生が異常に多く、害虫の食欲はキャベツを1日で見るも無残な形にした。
11月に入ると、キャベツとニンジンが収穫できるまでに生育し、収穫の苦労は収穫の喜びで雨の中でも苦ではなかった。
そしてキャベツ、ニンジンは野菜カット工場でカットされ加賀揚げに使われるまでになった。11月上旬にはタマネギ苗を1ha定植した。
これも移植機はあったものの、機械の規格に合わない苗が多数あり、手で移植することになった。
こちらは来年の6月収穫予定である。



1月~3月

引き続き、キャベツ、ニンジンの収穫をしていく予定である。
また圃場の周りの整備や道具の掃除や準備をする。11月にハウスを設置したので、作付け計画に沿って、春定植用の苗作りの準備もはじめ3月くらいから、カボチャやサツマイモの苗作りを行っていく。
3月に入って、圃場が乾きトラクターが入れるようになったら、畑を耕うんし作付け準備を行う予定である。